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イノベーションに関するSHYOのブックマーク (2)

  • 皆が「空気を読み、流れに乗って」ばかりいたらこの国は沈む

    先日の「日の大学生はなぜ勉強しないのか」というエントリーには、賛否両論、数多くの意見をいただいた。その中のでも、旧来型の日人の考え方を表す典型的な例がこのコメントだ。 「大学のとき、周囲には真面目に勉強している人も結構いたけど、えてして勉強せずにサークル・飲み会etcで普通の大学生していた人のほうが大企業入って出世していて、勉強していた人にはレールから外れて苦労している人が多い。社会に出てから、なるほど人付き合いや飲み会は勉強よりも重要だったんだな、と遅まきながら気がついた。日て、皆がやっていることをその流れに乗って同じようにできる人が求められている社会で、なまじ大学の図書館にこもって勉強ばかりしている異質な大学生は社会に出た後レールから外れる傾向にあるのだと思う。」 欧米に追いつくことだけを考えれば良かったころは、創造性よりも調整能力、専門性よりも汎用性、知恵や知識よりもコミュニケ

  • 第2回 「イノベーションを起こす方法はあるか」:日経ビジネスオンライン

    唐突に聞こえるかもしれない。イノベーションといえども、何らかの方法論があるのではないか。このようなことが期待されるところではあるが、これは幻想である。 方法論を必ずしも否定しているわけではないが、●●思考、●●法と呼ばれているものを踏襲してもイノベーションは起きない。例えば近年「デザイン思考」がコモディティ化してきているが、これらも同様である。 イノベーションを起こすための方法論をいかに習得するかという発想では、イノベーションは起きない。 イノベーターの思考を妨げず、いかんなくその創造性を発揮してもらうことがイノベーションを起こすための鍵である。そのために今回は、イノベーターがどのように新事業創造を素薄めるのかを見てみたい。 実在の1人のユーザーから全てを組み立てるイノベーター 唐突であるが、イノベーターは「実在の1人のユーザー」を発見し、その1人のためだけにプロダクト・サービスを創り出す

    第2回 「イノベーションを起こす方法はあるか」:日経ビジネスオンライン
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