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南アジアに関するSHYOのブックマーク (2)

  • バングラデシュ旅行記

    バングラデシュは、アジアを代表する貧しい国だが、過去には栄光の時代もあった。 8世紀には、仏教からヒンドゥー教に移行したインドに変わり、ベンガル地域は、仏教最盛期を誇り、ヒマラヤ以南では最大の仏教僧院を建設するほど繁栄した。そして、インド亜大陸の穀倉庫と呼ばれ、進んだ産業や豊かな文化を生み出してきた。ムガール帝国の時代には、ベンガルは経済的に豊かな州の一つと謳われた。イギリス植民地時代には、インドで最も早く、最も強く西欧文化の影響を受け、西欧化・近代化の先頭を切った地域でもあった。経済力の強さと文化活動のレベルの高さから、「黄金のベンガル」と呼ばれたのは、この時代のことである。 しかし、イギリスからの独立運動、パキスタンからの独立戦争において、指導層の人的資源面、経済基盤面、社会インフラ面に大きな犠牲を払い、さらに独立後の政治的混乱と、巨大サイクロンによる水害もあいまって、アジアの最貧国に

  • ネパール・バングラデシュ・スリランカの旅行記

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