発電機の製造元の新ダイワは地元広島の企業ですが、細かいデータが無いのが残念です。 1999/11/6 早速、様子を見てみます。当然今はエンジンがかかりません。 まず、スターターを引っ張ってみます。圧縮の手ごたえがあるので、ピストンは無事でしょう。 次は、プラグを抜いてみます。結構良い焼け具合です。これは、良い感じで、キャブのオーバーホールだけで済みそうな雰囲気です。 燃料コックには水分離フィルターがあります。外してみると、水と錆びが混入していましたので、ウエスでふき取って装着します。この状態で燃料コックを開いても、ガソリンがキャブに流れていきません・・・キャブの中が完全に詰まっているようですね。 故障個所はキャブと判定できました。 キャブをばらすと、予想以上にひどい状態でした。ガソリンではなく水が入っていて赤錆大発生の巻・・・となっていました。 めげずに、パーツをバラバラにし