か…軽い…それが率直な印象です。2人の無辜の生命が奪われた重大な結果や、公判における被告人の不合理な弁解を斟酌すると軽すぎるというのが国民の大多数の感想では…?そもそも起訴された罪自体が軽くて事案に合っておらず、立法的に解決されるべきと思いました。
河野太郎行政・規制改革担当相が、6月末までに省庁などでFAXの使用廃止の方針を示したのは、6月15日の会見でのことだった。 ところが先日、1カ月も経たずして、政府はその撤廃方針を断念したことが明らかになった。北海道新聞の報道によれば、「河野氏はファクスをテレワークを阻害する要因の一つとみて6月末で原則利用をやめ、電子メールに切り替えるよう求めていた」が、「内閣官房行政改革推進本部事務局によると、各省庁から400件程度の反論が寄せられた」という。そして断念することになった。 要するに、FAX廃止について各方面の事情を十分に調査・分析しておらず、「見切り発車」だったということだろう。 各省庁から出た苦情には、例えば警察などから「機密性の高い情報」を扱うためにFAXは不可欠だという声もあったという。実は、日本では、いくら大臣が廃止を大声で叫んでも、仕事によってはFAXを止めることが難しい業種も存
国内での新型コロナウイルスワクチン接種が始まってから約4か月、高齢者の半数が1回目の接種を終えた。その一方で、6月23日に開かれた厚労省の専門部会によれば、国内で2月17日から6月18日まで、ワクチン接種後に死亡が報告された事例はファイザー製354人(※)、モデルナ製1人の計355人に達する(モデルナ製は5月24日に接種が始まったため、報告数は少ない)。 【一覧公開】ワクチン接種後の「死者355人」全リスト (※厚労省発表によるファイザー製ワクチン接種後の死亡者は355人だが、報告書では同一人物が1人重複掲載されている可能性が高く、本誌・女性セブンは354人で統一した) その報告書には、死亡例の年齢、性別、接種日、接種回数、基礎疾患、そして接種から死亡までの詳細が記されている。本誌・女性セブンは、この報告書をもとに、ワクチン接種後に死亡した全355人について、リストにまとめた。 ファイザー
東京オリンピック・パラリンピックに出場する選手が、新型コロナウイルスの濃厚接触者に認定された場合の対応について、政府の担当者は、14日間の隔離期間中でも、大会に出場できる方向で調整していることを明らかにしました。 立憲民主党・白議員 「濃厚接触者の方は、試合には出られるんですか、出られないんですか」 内閣官房の担当者 「本来であれば濃厚接触になれば、検査で陰性でも14日間自宅待機等の制限がかかるのが日本国内のルールです。しかしながら、オリンピックにおいては、やはり4年に1度の大会であり、選手が一生懸命努力を重ねてようやく東京大会にこられた方々。そういった方々を、濃厚接触したということで14日間隔離してしまうと、試合に出ることができなくなるという状況もあり、今の場合、ご質問の点については、今まさに関係者の間で何ができるのか、選手のためにそういったことを調整を行っているところです」 元パラリン
これに先立つ18日、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長などが参加する「コロナ専門家有志の会」は「観客を入れないという方法が感染リスクが低くて望ましい方法」「観客を入れるなら現在の開催基準をより厳しいものにし、開催地の人に限定すべき」などの主張を盛り込んだ提言書を政府と大会組織委に提出していた。 「有志の会」メンバーの一人で、京都大学ウイルス・再生医科学研究所の古瀬祐気・特定准教授は「“こういうものが出てくるんだろうな”と思っていた通りのものが出てきた。私たちの提言はほとんど反映されなかったなと感じている」と話す。 「政府が誰にも話を聞いていないかというとそんなことはなく、組織委員会の専門家には話を聞いているそうだが、どんな提言をしたのかは一切知らない。私としては、できれば政府の分科会に対して聞いてほしかったが、それが無かったので、しょうがなく専門家の有志たちで提言を出した
仮想通貨などの取引に利用するアカウントのパスワードなどを1万円で提供したとして、新潟県糸魚川市に住む女性が15日、書類送検されました。こうした事件の摘発は、県内で初めてのことです。 犯罪による収益の移転防止に関する法律違反の疑いで書類送検されたのは、糸魚川市に住む41歳の女性会社員です。 警察によりますと2019年8月16日、自宅で無料通信アプリのメッセージ送信機能を使って、仮想通貨などの取り引きに利用するアカウントのパスワードとメールアドレスを何者かに現金1万円で提供した疑いが持たれています。 事件は去年9月に発生したインターネットバンキングの不正送金事件の捜査から浮上。不正送金された約360万円を女性のアカウントを利用して仮想通貨に交換されていたことが発覚したことから、今回の事件が摘発されました。 女性は「犯罪になると認識しつつ指示役に言われた通り情報を売った」と容疑を認めているという
新型コロナ5月13日の最新情報です。 700人を超えました。 13日新たに新型コロナウイルスに感染が確認されたのは全道で712人。札幌が499人いずれも過去最多の数となります。 ▼旭川市20人 ▼函館市8人 ▼小樽市7人 ▼石狩管内63人 ▼胆振管内32人 などとなっています。 ▼10万人あたりの感染者数は、道内は60.91人となりました。 ▼札幌の10万人あたりの感染者数は110.3人と緊急事態宣言の基準となる数字25人を大きく超えています。 ▼感染拡大を受け、札幌市は道に対し緊急事態宣言の適用を国に求めるよう要請していることがわかりました。 ▼北海道は、感染急拡大が続いていることから、国の「まん延防止等重点措置」の対象地域に、札幌市に加えて石狩管内と旭川市、小樽市を追加する方向で検討を進めていることがわかりました。 ▼追加された場合、飲食店への営業時短要請などが可能となります。 道は1
(山本一郎:個人投資家、作家) 「独自」と銘打った、スクープの体裁を取る誤報が朝日新聞系の週刊誌「AERA」から発せられ、そのタイトルの煽り具合もあって、ヤフーのトップ記事に掲載されてしまうというアクシデントがありました。 災害対応におけるオペレーションは優れているが、さすがにコールセンターの設営ノウハウは自衛隊にはない(写真) 【独自】高齢者1万人「接種センター」日本旅行、人材派遣会社に約37億円で自衛隊が“丸投げ”〈dot.〉(AERA dot.) https://news.yahoo.co.jp/articles/cd1b6ed5c5d0a67170941bd4eb95976e63758318 この記事はそもそも「独自」でも何でもない。まず本件AERA記事(5月10日掲載)よりも前に、日経新聞が5月7日に、どういう体制でこの自衛隊による大規模接種会場が運営される予定であるかを報じてい
すいません、今日はこれしか書けません。許してください。 娘が家を出ていった。より正確には下の娘だ。既に上の娘も家を離れ、とあるパリーグ所属の球団本拠地のある街で暮らしている。子供は二人しかいないから、これで家には、自分と妻以外には誰もいなくなったことになる。 娘たちの間の数少ない会話の材料が、オリックスだった 思えばここまでの20年間は本当にあっという間だった。病院での子供たちの出産に立ち会い - と言っても父親にはできる事など何もないのだが - 、病気がちな子供らをハラハラと病室で見守る。せがまれて公園に行き、ベンチで本を読んでいると、いつの間にかどこかで大声で泣いている。幼稚園の送り迎えでは、いろいろなたわいもない話をして、近所のお母さん方から奇妙な目で見られたものだ。 海外に行く事の多い仕事だったので、数か月から1年くらいの期間で外国に住む事もあった。韓国、オーストラリア、アメリカ、
昨年2月までYahoo!ニュース 個人にて執筆者(オーサー)をつとめられていた山本一郎氏が、氏の過去の配信記事をヤフーが削除したと述べられております(※ 1)。契約終了の経緯等も含め、このことについて、Yahoo!ニュースよりご説明をさせていただきます。 Yahoo!ニュース 個人は、幅広いオーサーの専門性を活かしたコンテンツをユーザーに提供しています。そのため、「オーサーガイドライン」にて当社とオーサー間の契約で定めた指定カテゴリ以外の記事や当社が認めた専門性に基づかない記事の配信を禁止しています。山本一郎氏については、合意した専門性に基づかない記事やガイドラインに抵触すると考えられる記事の配信があり、複数回にわたり配信内容について改善のお願い、ご相談をしておりました。しかし、その後もいくつかの記事で認識の相違があり、配信を継続していただくのは難しいと判断し、昨年2020年2月28日をも
巨人の「出陣式」が22日、都内のホテルで開催され、渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆(94)が冒頭であいさつを行った。 【写真】出陣式に出席し、渡辺氏(左)と話す長嶋茂雄終身名誉監督 主筆が、球団の公式行事で公の場に登場したのは、2019年9月30日に行われた「セ・リーグ優勝祝賀会兼クライマックスシリーズ激励会」以来とみられる。 新型コロナウイルスの影響で規模を大幅に縮小して開催し、巨人の出席者は原監督、阿部2軍監督ら一部首脳陣、菅野、坂本ら一部主力選手が参加した。壇上の渡辺主筆は「選手諸君は頑張って、断固優勝していただきたいとお願いする次第であります」とリーグ3連覇を“厳命”した。 出陣式には、長嶋茂雄終身名誉監督も出席し渡辺主筆は「しばらくぶりにお会いできて私としては大変、これはうれしいことでありました」と語った。さらに、集まった関係者に「勝った時に盛大に、祝賀会をやらせていた
東京都によると、17日に確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は409人だった。先月18日の445人以来、1カ月ぶりに400人を上回った。重症者の数は前日から1人減って41人となった。 【映像】都の感染者数の推移 新たに感染が確認されたのは10歳未満からの90代の409人。先週の水曜日を69人上回り、9日連続で前週の同じ曜日の感染者数を上回った。直近7日間の平均は298.9人で、前週(265.1人)の112.7%となり、リバウンドの兆候が現れている。 年代別の内訳は、20代が88人で最も多く、30代が69人、40代が58人。重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は85人だった。 (ANNニュース)
『ニューヨーク・タイムズ』仕込みのジャーナリズムで、閉鎖的な日本のマスコミ業界に風穴を開けた上杉氏(写真・毎日新聞/アフロ) 「あの人は倫理観が欠如しています。私は、志望していた新聞社への就職もあきらめて彼に尽くしたのに、嘘を指摘したら、クビにされました」 【写真あり】実妹が「優しくて自慢の兄だったのに…」と懐かしむ、中学時代の上杉氏 沈痛な面持ちでそう本誌に告白するのは、乾真規さん(26)だ。「あの人」とは、ジャーナリストの上杉隆氏(52)のこと。上杉氏は2002年、『週刊文春』誌上で当時外務大臣だった田中眞紀子氏(77)を取材して、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」企画賞を受賞。その後は記者クラブ制度を批判して、2011年には「自由報道協会」を設立し、一躍脚光を浴びた。 現在は、ネット配信番組『ニューズ・オプエド』の運営をおこなう、「株式会社NOBORDER」の代表取締役や、「NHK
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