エイバルのMF乾貴士が11月29日に行われたリーガ・エスパニョーラ第13節のレアル・マドリード戦で4試合ぶりに先発しフル出場を果たした。試合はアウェイのレアル・マドリードがギャレス・ベイルとクリスティアーノ・ロナウドのPKによって0-2で勝利したものの、翌30日の『マルカ』紙の採点で乾はチームトップとなる「6.5」の高得点(10点満点)を付けられ、「ボレーシュートやパスなどエイバルでは最も目立つ選手だった。(ホセ・ルイス)メンディリバル監督のチームの質(の高さ)を証明していた」という寸評を受けていた。 ただし出場8試合で未だノーゴールというのは30万ユーロ(約4000万円)とはいえクラブ史上最高額となる移籍金で加入した外国人選手の序盤戦としては物足りない。また、この試合で同じサイドハーフのケコが累積警告による出場停止でなければ先発できていたかどうかもわからない。 レアル・マドリード戦を中継
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