名勝負に欠かせないのが、試合を取り仕切る審判団だ。W杯やCLのファイナルを担当した超一流から、その笛がしばしば物議を醸すレフェリーまで、EURO2016を裁く個性豊かな18人の“演出者”を紹介する。 ※国際試合=CL、ELなどクラブの大会も含む。イエローカード、レッドカード、PKの1試合平均はすべて全公式戦が対象。 ※成績は6月6日までの数字。 ――◇――◇―― Martin ATKINSON マーティン・アトキンソン イングランド国籍/1971年3月31日(45歳) 国際レフェリー歴/10年目 国際試合の担当歴:77試合 1試合平均:イエローカード=3.39、レッドカード=0.15、PK=0.23 16歳でレフェリーを志し、副審の経験を経て34歳でデビューを飾った。師と仰ぐのは同じイングランド出身で、職業も警察官と共通項の多いハワード・ウェブ氏だ。 Felix BRYCH フェリックス・
Original reporting and incisive analysis, direct from the Guardian every morning
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く