ロンドン五輪3日目となった30日、男子シンクロ高飛び込みが行われた。英国期待のトム・デイリー選手はピーター・ウォーターフィールド選手と組んでメダル獲りに挑んだものの4位に終わり国民を落胆させた。一時はリードしていただけに、突然の変調に「デヴィッド・キャメロン首相が観戦に現れたから」と、真面目な顔で言うファンもいるという。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。 「キャメロンの呪い」と陰口をたたかれるようになってしまったのにはワケがある。この2日前には、やはりメダル獲得に期待がかかっていたマーク・カヴェンディッシュ選手が、キャメロン首相の目の前で敗北。メダル獲得はならなかった。 また、先月には、ウインブルドンでのテニス『全英選手権』男子シングルスで、76年ぶりという英国人選手の優勝がかかった決勝でアンディ・マリ選手がやはり破れ、そこにもキャメロン首相の姿があった。 キャメロン首相の行くところに敗
![7/31 「疫病神」説―キャメロン首相が観戦すると負ける? - Onlineジャーニー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d73c270acbce723edd244ce0912f643274e18e01/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.japanjournals.com%2Fimages%2Fstories%2Fcommon%2Ffb-card.jpg)