今回は、1960年代の旧東ドイツ陸軍迷彩スモックを分析します。 スナイパー(狙撃兵)用との説がありますね。 とても入手が難しいアイテムです。 残念ポイントもありますが、程度はまあまあですよ! 目次 1 旧東ドイツ陸軍スナイパー用迷彩スモック(ブルメン迷彩)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 旧東ドイツ陸軍スナイパー用迷彩スモック(ブルメン迷彩)とは? 東ドイツ軍といえば、レインドロップ迷彩が有名ですね。 今回のモデルは、その前に採用されていたパターンの迷彩服になります。 形状から、制服の上に着用するスモックだと思われます。 海外では「ブルメン(草花)迷彩」または「鋸のようなギザギザの葉」パターンと呼ばれています。 (和訳下手くそです。) 色調は異なりますが、パターンは以前紹介