韓国に関するS_Rapid0208のブックマーク (2)

  • K9 155mm自走榴弾砲「雷鳴」 - 日本周辺国の軍事兵器

    北朝鮮陸軍は恐るべき数の火砲(10,000門以上)をDMZ沿いに配置しており、韓国の首都ソウルは常にその脅威に晒されてきた。これに対し韓国軍と在韓米軍はM109自走砲などを装備してきたが、北朝鮮の170~240mmクラスの大口径自走砲には射程、威力ともに劣った。この状況を打破するために配備が始まったのが、MLRSと国産のK9自走砲である。K9は長大な射程と高い射撃速度、良好な機動性を持って戦場を制圧する新型自走砲として韓国国内で開発された。1980年代に陸軍から出された新型自走砲の要求を受け、ADD(Agency for Defense Development:国防科学研究所)と三星テックウィン社が1989年7月から共同で開発を行い、1995年1月に最初の試作車輌が完成して1996年6月に射撃テストを実施、1998年12月に国防部が正式な量産契約を締結した。当初三星テックウィンは装甲パネル

    K9 155mm自走榴弾砲「雷鳴」 - 日本周辺国の軍事兵器
  • 現代重工業、潜水艦の国産化率守れず42億の違約金

    現代(ヒョンデ)重工業が、次世代潜水艦事業(KSSⅡ)の国産化率を守ることができず、42億ウォンの違約金を支払うことになった。ソウル中央地裁民事合議11部(姜永壽部長判事)は、防衛事業庁が現代重工業に対して起こした違約金請求訴訟1審で、防衛事業庁側に勝訴の判決を言い渡したことが、9日、明らかになった。 00年に国防部が発注した次世代潜水艦事業(KSSⅡ)は、新型ディーゼル214級潜水艦3隻を建造する事業で、1兆3000億ウォンの規模だ。国防部は、00年4月に、ドイツのHDW社と、潜水艦建造のための資材納品や建造契約を結び、競争入札を通じ、現代重工業を事業者に選定した。現代重工業は、HDW社から潜水艦の建造技術教育訓練などを伝授され、潜水艦3隻を建造し、防衛事業庁に納品する契約を結んだ。現代重工業は、同契約により、△07年、「孫元一(ソン・ウォンイル)艦」(1800トン級)、△08年「鄭地

    現代重工業、潜水艦の国産化率守れず42億の違約金
    S_Rapid0208
    S_Rapid0208 2010/11/15
    現代重工業、潜水艦の国産化率守れず42億の違約金
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