さて前回、能力の低い者ほど自己を過大評価しやすい「ダニング=クルーガー効果」に関しての記事をお伝えしたが、今回はその逆ともいうべき、能力が高い者が自己を過小評価する現象に関してである。 この現象は、インポスター・シンドローム(詐欺師症候群)と呼ばれている。実際に自分の力で成功し達成したことであっても、どんなに周囲から高く評価されても、自分にはそんな能力はない、評価される資格はないと自己を過小評価してしまう心理状態を指す。 有能な女性に多く見られる現象なのだそうだ。
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