ブックマーク / www.shibukei.com (22)

  • 「コスモプラネタリウム渋谷」オープンへ-区文化施設に9年ぶりに復活

    渋谷にプラネタリウム復活へ――11月21日に開業する渋谷区の新施設「渋谷区文化総合センター大和田」(渋谷区桜丘町)12階に、渋谷エリアでは2001年に閉館した「天文博物館 五島プラネタリウム」以来となる新プラネタリウム施設「コスモプラネタリウム渋谷」がオープンする。 プラネタリウムの投影イメージ 渋谷駅東口「東急文化会館」8階に1957(昭和32)年に開業した五島プラネタリウムは、当時はまだ全国的に少なかったプラネタリウムを「日全国に広めるためのモデル」として開館。1996年3月には来館者数1,500万人を突破したが、2001年、同館解体とともに惜しまれつつも閉館した。新たに開館するコスモプラネタリウム渋谷では、同施設で27年間解説員を務めた村松修さんが再び解説員を務める。 村松さんは、閉館後も当時の資料を使い観望会や講演会などを行っていたことから「9年間待った感じではない」としながら、

    「コスモプラネタリウム渋谷」オープンへ-区文化施設に9年ぶりに復活
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2010/11/22
    『本当にきれいな星空を見せる』というコンセプト
  • 渋谷・円山町のデザイナーズ建築内にレンタルスペース「ナチュラルエリップス」

    レンタルスペース事業などを手がけるKIRIAGERU(渋谷区渋谷1)は8月15日、渋谷・円山町にある楕円(だえん)形建築「ナチュラルエリップス」(円山町)内にレンタルスペースを開設した。 住宅街の中でもひときわ目を引く「ナチュラルエリップス」 建築家の遠藤政樹さんと池田昌弘さんが設計し、2002年に住宅として完成した同施設。持ち主が家を離れ約1年前から空家となっていたが、同社社長・糀屋(こうじや)総一朗さんが知人経由でオーナーと知り合い、レンタルスペースとして活用することを相談したという。 糀屋さんは「建物に入ったときのらせん階段の印象や異質な空間に魅了された」と振り返る。「少し変わった場所でイベントなどを開きたい人たちのニーズに応えられる」ほか、他にもレンタルスペースを展開する同社にとって「フラッグシップスペースとして周知することで営業効果がある」などの理由からスペースレンタルを決めた。

    渋谷・円山町のデザイナーズ建築内にレンタルスペース「ナチュラルエリップス」