CELは、Daigasグループが将来にわたり社会のお役に立つ存在であり続けることができるように研究を続けています。 “もうあかんで。このままでは、どないしようもない。ボロボロや。なんとかせえへんかったらあかん”、とソトからは見えるが、ウチからは見えないことがある。ウチにいたら見えにくいというが、本当は見えるのに見ない振り、気づかない振り、分からない振りをしているうちに、見えなくなる。 ソトのひとから指摘されても、ウチのひとたちは、なぜ変えなければ、変わらなければいけないのかが理解できない。なんのためにそうしなければいけないかが分からない企業、人が多いのはなぜか。 会社を「存続する」という最も大切なことを忘れてしまっている。自らの会社を存続させるという「文化」を社員の価値観として共有できない会社は、自滅することになる。 自分の会社のことを悪く言うひとはそうそういなかったが、自分の会社のことを