「ツンデレ猫」は「膝のり猫」になれるのか - 北のねこ暮らし
我が家の姉妹猫はベタ甘タイプではないのですが どちらも飼い主依存度は高いほうです。 それが良いかどうかは別として、飼い主としてはちょっとした不満があります。 それはどちらもあまり膝にのってきてくれないこと。 子猫の頃は良く膝にのってきていたのですけど、どうして？ 下僕として何か不足しているのでしょうか(^^; そんなわけで、今回は猫が膝にのらない理由を考えてみました。 【目次】 貴重な膝のり写真～子猫の頃～ 成猫になってから膝にのらなくなった 原因1：飼い主の膝が安定してない 原因2：部屋の温度の問題 原因3：膝の上で嫌なことがあった ストーブ終了の今が膝のりのチャンスかも 貴重な膝のり写真～子猫の頃～ かまど編を2枚。 これでも甘えてます(^^;飼い主のほうも慣れてない感がすごい 我が家に迎えて1カ月くらいの頃のかまど。生後3カ月ちょいだと思います。 最初は意思疎通みたいのが感じられなか
ダイちゃんとわたし ～その２～ - やれることだけやってみる
日本の片隅の、とっても田舎な村のさらに端っこで、ダイちゃんは暮らしている。 《猫の行動範囲は半径１キロメートル》 と、ずっと前に聞いたような記憶があるけれど、実際にはもっと広いらしい。 地図の上に円を描いてみると、村がすっぽり入る。 それ以上になれば、となりの集落まで。 まさか山越えはしていないだろうと思うけれど、 そのへんは本猫に聞いてみないと分からない。 道祖神さま。 羅漢さま。 だいだい色のオス猫を見かけませんでしたか？ この道を通って向こうの方へ行きませんでしたか？ ☆☆☆ 普段は住む人のない離れ屋が ダイちゃんの拠点だ。 ごはんを食べ終わると、 ふらりと出てゆく、 雨が降ろうと。 風が吹こうと。 ダイちゃんは外回りを欠かさない。 ところで、少し気になることがある。 ダイちゃんや。 うちでごはんを食べるようになってから、 かなり太ったな。 ☆☆☆ 日向で身づくろいをしている途中、
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