お奨めの国語辞典: 『明鏡国語辞典』(大修館書店)→ 詳細・購入(Amazon) 大文字版はこちら 英日翻訳のときでも意外に多用するのが国語辞典であることは、翻訳実務に携わっている方々ならみな同意なさるでしょう。自分が解釈し理解した英語を読者に正しく理解してもらえる日本語に変換するには、正しい語彙・語法で翻訳文を作成しなければなりません。私はこの『明鏡国語辞典 携帯版』を購入して以来、たびたびお世話になり、正しい日本語について理解が深まっていくのを感じています。語句や表現の正しい用例や誤用例も多く掲載されていて役立ちます。慣用的な言い回しの語源や由来の解説も興味深く、日本語への理解が深まります。 (「編者の言葉」より一部引用) この辞典では、まず採録項目を重要度を重視して慎重に選定した。……小項目相当の名詞や動詞についてまで、これまで記述されたことのない意味、指摘されて初めて気づくよう