セブン&アイ・ホールディングスは6日、米国の中堅コンビニエンスストア、スノコLP(テキサス州)からコンビニとガソリンスタンド計約1100店舗を取得すると発表した。買収額は33億ドル(約3650億円)で、同社のM&A(合併・買収)としては過去最大。国内市場の伸びが鈍くなるなか、成長余地のある米国で早期に1万店体制を築く。(関連記事企業総合面に)米国法人を通じて8月をメドに、スノコがニューヨーク州
セブン&アイ・ホールディングスは26日、井阪隆一社長をトップとする新しい経営体制を発足させた。同日の株主総会で鈴木敏文会長と村田紀敏社長が退任。総会後の取締役会で正式に社長に就いた井阪氏は東京都内で記者会見し、「最重要課題は経営陣が一枚岩になること」と強調した。人事を巡る一連の混乱は収束したものの、株主総会では鈴木氏の退任を惜しむ株主が多く、社内外に生じたしこりは消えていない。「本音で語れる風
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