車部品関税、8割で即時撤廃 日欧がEPAで調整 TPP並みに - 日本経済新聞日本と欧州連合（EU）の経済連携協定（EPA）交渉で、EUが日本産の自動車部品にかける関税のうち8割前後が即時撤廃される見通しとなった。日本は環太平洋経済連携協定（TPP）並みの決着をめざす一方、地方の大学や公立病院などの入札に欧州企業が参加しやすくする。チーズなど農産品の自由化を巡っては双方の溝が深く、年内の大枠合意へ政府間協議が続いている。日本とEU側交渉団は週末にかけ東京で首席交渉官会合
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