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InsiderとTokyoTechに関するShalieのブックマーク (2)

  • 東工大が入試「女子枠」創設のワケ。益学長が語る、大学が変わらなければならない理由【後編】

    博士人材の不足や、多様性の欠如 ——。日のアカデミアが抱える課題は根深い。 2022年に主要8部局の教授・准教授ポストでの女性限定の公募や、入試改革における「女子枠」の導入を決定した東京工業大学。 前編に引き続き、東工大の益一哉学長に日のアカデミアが抱える「人材問題」、そして昨今議論が進んできた、アカデミアや理工系大学に女性を増やす取り組みについての考え方を聞いた。 —— 研究人材の待遇面の悪さは、日の科学力を衰退させている要因の一つのように感じています。この点、益先生はどう感じていますか? 益:日は、研究者や研究者になる人材(博士課程の学生)だけではなく、そもそも人に投資をしないですよね。 例えば、産業界と共同研究をするとお金は出ます。ただ、極端な話、実験装置などの「もの」に対する「直接経費」にしか出ないんです。実際に研究を進める博士課程の学生の給料を払う必要性が認識されていない

    東工大が入試「女子枠」創設のワケ。益学長が語る、大学が変わらなければならない理由【後編】
    Shalie
    Shalie 2023/01/05
    前編・後編通して東工大・益学長 @masu1017 の強いリーダーシップと決意が感じられるインタビュー記事でした。
  • 「世界に置いていかれる危機感」東工大学長が語る、大学の責任と日本経済再生の突破口

    東京工業大学の益一哉学長。12月初旬、Business Insider Japanの単独インタビューに応じた。 撮影:今村拓馬 「このままでは世界に置いていかれるという危機感があった」 東京工業大学の益一哉学長は、Business Insider Japanの取材に少し険しそうな顔でそう語った。 東京工業大学といえば、東京医科歯科大学との統合を電撃的に発表したことに加えて、8部局同時に教授・准教授ポストで女性限定の公募をかけたり、入試改革における「女子枠」の導入を決定したりと、2022年のアカデミアの話題をさらった。 この動きの狙いはどこにあるのか。日の科学技術を支える屋台骨である大学は、これから先どこに向かうべきなのか。 アカデミアの激震地の中心にいる人物の一人、東工大・益学長の単独インタビューを前・後編でお伝えする。 —— 東京医科歯科大学との統合に至った経緯は? 益一哉学長(以下、

    「世界に置いていかれる危機感」東工大学長が語る、大学の責任と日本経済再生の突破口
    Shalie
    Shalie 2023/01/04
    "もちろん企業も悪いのですが、そういう考え方しかできない人材を輩出した大学に何か責任はなかったのだろうかと、すごく感じていたんですよ"
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