国際協力銀行(JBIC)は1986年以来、中断していたイラク向け融資を31年ぶりに再開する。イラク政府が日本企業から電力関連設備を買う資金として計530億円を三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行と協調融資する。政府開発援助(ODA)ではなく民間銀行の信用を補うという位置づけで、日本のイラク復興支援が民主導の局面に移る第一歩となる。JBICとイラク政府はすでに融資再開で合意し、2017年度中に融資が
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