スマートニュースは3月31日、既存株主から総額12億円の資金調達を実施したと発表した。ニュースアプリ「SmartNews」のグローバル事業の拡大に向け、人材採用・開発・マーケティング強化を目指す。 引受先は、グリーをリード投資家とし、ミクシィ、グロービス・キャピタル・パートナーズ、マネージング・パートナー、英ベンチャーファンドのAtomico(CEOはSkype創業者のニクラス・ゼンストローム氏)、ウィリアム・ローズ氏(エンジェル投資家で米Ziff-Davis Publishingの元プレジデント)。 SmartNewsは日本版に加え、米国版、インターナショナル版を展開。米国版・インターナショナル版とも順調に成長しているという。