9月18日、ソニーのゲーム子会社、ソニー・コンピュータエンタテインメントのアンドリュー・ハウス社長(写真)は、ゲーム事業の今期利益計画について、一段の上方修正ができるとの見方を示した。写真は6月、ロサンゼルスのゲームショーでの同社長(2014年 ロイター/Kevork Djansezian) [千葉市 18日 ロイター] - ソニー<6758.T>のゲーム子会社、ソニー・コンピュータエンタテインメントのアンドリュー・ハウス社長は18日、2015年3月期のゲーム事業の利益計画について、一段の上方修正が期待できるとの見方を示した。 千葉市内でロイターのインタビューに答えた。4―6月期決算では、ゲーム事業(ネット配信サービス含む)の今期利益計画を期初予想の200億円から250億円に上方修正。インタビューでハウス社長は「今期は、こうした上方修正のトレンドを続けていくことができると思う」と語った。