ディー・エヌ・エーがLINE対抗で投入した無料通話アプリ「comm」の運営体制を大幅に縮小していたことが本誌取材で明らかになった。最大で約70人を開発や運用、保守に当てていたが、6月初旬までに数人体制へと縮小を決めた模様だ。
![【特報】DeNA、「comm」事業を縮小へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e111e432f2326167fd895bd21b66b923a7c74520/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkei.com%2Farticle%2Ftopics%2F20130625%2F250184%2Ffb.jpg)
追記:2012-12-08 12:30 凍結の解除を確認しました ブログを書くべくcommのアカウントの様子を見に行ってみたら、なんとcommの公式サポートアカウントのサブアカである「@comm_cs2」が凍結されていました。驚きました。 あまりにビックリしたので勢いでメモします。今朝(12月07日の朝)はまだ凍結されていませんでした。まだ気がついている人も見当たらないので、【速報】ではないかと。現時点(2012-12-07-3:00-AM)で、凍結されています。 また、凍結された理由について考えてみたいと思います。 ※誤検知の可能性も考えられます ※今後凍結が解除される可能性があります(この記事を読んだ時点で解除されている可能性があります) 目次 1. 凍結されている!!1.1. 凍結済みアカウント2. 凍結された理由2.1. 多数の人にブロックされている場合・そのアカウントに対し、多く
ディー・エヌ・エーが先月末から提供している無料通話アプリ「comm」。本日開催されたスタート発表会では、守安社長の口から、本アプリの開発が新卒1、2、3年目といった若手チーム中心で行われ、責任者も新卒3年目の社員が担当したことが明らかにされました。 その責任者を務めるcomm戦略室 室長の山敷守氏は「comm」開発の経緯について、ユーザーの無料通話アプリに対するニーズの高さ、そして現状のアプリに対する不満が原点になったと述べました。 発表会で示された、調査会社マクロミル調べの「無料通話・チャットアプリに関するアンケート」によれば、「通話の接続状態が悪い」「通話の音声品質が悪い」といった点にユーザーの不満が集中しました。「comm」の開発に当たっては、この不満を解消することが第一の目標となり、キャッチコピーも「高音質な無料通話アプリ」と"高音質"というキーワードを訴求するものとなっていま
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