海上自衛隊の「極秘」とされる複数のファイルが、ネット上に流出していることが2月22日までに明らかになった。流出したファイルはFD約290枚分あり、約130件の自衛艦船舶電話番号や顔写真付きの隊員名簿、非常時連絡網なども含まれていた。掲示板に情報流出に関する書き込みがあり判明した。 ファイルの中には「暗号関係」というフォルダがあり、ここには「符号変更装置」の操作手順の詳細な記述や、「暗号書表一覧表」、「側方観測換字表」、自衛艦のコールサインをまとめた表なども含まれていたという。ファイルの内容などから、護衛艦「あさゆき」の関係者のPCがWinnyウイルスに感染し、ファイルがネット上に流出した可能性が高いとしている。 防衛庁では、掲示板への書き込みは確認しており、現在詳細について調査中としている。 防衛庁・自衛隊 http://www.jda.go.jp/
前回は,日本で初めて「詐欺」容疑で摘発された「フィッシング詐欺」について触れた。筆者のところには,「PayPal」に続いて,米国のオークション・サイト「eBay」の名前をかたったフィッシングメールも送られてきた。迷惑メールは,メールの振り分けや削除だけでも相当の負荷になる。中堅中小企業(SMB)のメール・サーバーにも遠慮なく送付されてくる。頭の痛い問題だ。 ところで今回は久々に,ファイル交換ソフトによる個人情報流出について考えてみたい。本連載では,「個人情報漏えい事件を斬る(2):利便性の裏にリスクが潜むファイル交換ソフト」,「個人情報漏えい事件を斬る(15):なぜ電力業界にファイル交換ソフトによる情報漏れが多いのか」で取り上げてきたが,その後どうなっているのだろうか。 改正法施行後に相次いで発表された個人情報の流出 2005年12月,改正原子炉等規制法が施行され,核物質防護情報を流出させ
G7行動計画を支持、日本は外準活用の支援表明=IMFC 2008年 10月 12日 15:18 JST [ワシントン 12日 ロイター] 国際通貨金融委員会(IMFC)が11日ワシントンで開かれ、前日の7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)の公的資金注入を柱とする「行動計画」を強く支持する、との声明を発表した。 記事の全文
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