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電子カルテに関するShort_Octopusのブックマーク (1)

  • 第5回 院外情報のハンドリングとその体制──院内情報と院外情報の違い

    筆者紹介 横井正紀(よこい・まさき) 野村総合研究所 情報・通信コンサルティング二部上級コンサルタント。1985年筑波大学基礎工学物質分子工学類を卒業。メーカーの研究部門(オフィスシステムおよびワークスタイル)を経て野村総合研究所に転籍。現在はリサーチ&コンサルティングに従事。専門はオフィス環境論、情報通信分野における技術動向分析と事業化支援、ならびに事業戦略立案。 電子カルテは病院内および病病連携や病診連携において、医療情報の利活用に欠くことのできないツールになりつつある。実装や展開においては課題がいくつか存在するものの、その方向性を否定するものはない。 病院内および病院間で閉域ネットワークを形成している場合には、情報の原性や利用局面の認証を担保するルールと方式が適応されている。しかし、救急医療や在宅医療のような場合にはこの点を十分鑑みた基盤が用いられているとは限らないのが現状である。

    第5回 院外情報のハンドリングとその体制──院内情報と院外情報の違い
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