VBAに関するSigmaDeltaのブックマーク (2)

  • 【エクセルVBA】初心者でも簡単!バグの見つけ方(デバッグ方法)

    VBAでマクロを作成していると、バグ(エラーの発生)との闘いになります。 デバッグ(バグの修正)をする上で一番重要なのは、言うまでもなく、バグが起きた原因を把握することです。 この記事では、バグの原因を調べる方法を紹介します。 VBA例 簡単な具体例を示して説明したいと思います。 ここでは、A列の数字を2倍してB列に出力するマクロを例にして説明します。 コードは下記のようにしています。 Sub example()Dim i As LongFor i = 1 To 5   Cells(i, “B”) = Cells(i, “A”) * 2NextEnd Sub 実際には、こちらのコードにバグは出ませんが、バグが出た時に確認方法する方法を4つ、紹介していきます。 1行ずつ実行する方法(ステップ実行) まずは、1行ずつ実行しながら確認する方法です。 実行したいコードの中のどこかをクリックしておき

  • 【超初心者向け】エクセルVBAでデバッグをする方法を解説します

    エクセルVBAでマクロを作ると、思い通りに動かないことがとても多いです。 そういうときには、何がおかしいのか原因を探って修正する「デバッグ」作業が必要になります。 このページでは「デバッグ」をする基的な方法を説明していきます。 デバッグとは何か? デバッグというのは、プログラムがうまく動かないときに、原因を突き止めて修正する作業のことをいいます。 英語では「debug」と書きます。 プログラムの誤りのことをバグ(bug)というのですが、それを取り除く(=「de」)作業ということで、「debug」と呼ばれています。 また、デバッグをするツールのことをデバッガ(=「debugger」)といいます。 VBAの場合は、エディタ自体にデバッガの機能が付いているので、それを使ってデバッグをしていきます。 デバッグをするときの考え方 デバッグをするときには、次のような手順で考えていきます。 直接の原因

    【超初心者向け】エクセルVBAでデバッグをする方法を解説します
  • 1