株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
東京電力(勝俣恒久会長)にとっていま最も喫緊の課題は3つある。1.福島第一原子力発電所の事故による被災者に対する損害賠償(補償)問題、2.清水正孝社長がすでに明らかにしている同発電所1~4号機の廃炉問題、3.金融市場で東電社債と東電株が下落、資金難に陥る心配。 ここに来てやっと新聞各紙も上記3点について報じ始めた。「東電賠償額に上限---金融市場の動揺防ぐ」(『読売新聞』4月13日付朝刊)、「賠償、廃炉 問われる東電---政府と基金案」(同14日付朝刊)や「補償と電力供給 両立焦点---原発事故負担、東電・政府枠組み」(『日本経済新聞』14日付朝刊)などである。 ここでは余り指摘されていない、設備投資額が年6000億円前後になる東電にとって実に深刻な社債市場での資金調達問題について言及したい。 発行残高62兆円社債市場の20%強の約14兆円が電力債である。そのうち東電の電力債は5兆円と断ト
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「緊急地震速報です」。クルマのハンドルを握っていると、突然そんなニュースが流れた。 3月11日金曜日、午後の新宿通り。赤坂のオフィスへ帰る途中だった。そして、信号待ちで止まった瞬間、経験したことのない大きな揺れに襲われた。 この瞬間から電車は動かなくなった。そこで、車通勤の私が、娘を保育園に迎えに行くことになった。夕方7時前に赤坂を出発したものの、主要道路はほとんど動かない。夜10時、ついにあきらめて、虎ノ門のホテルオークラの駐車場に車を乗り捨てて、歩いて赤坂のオフィスに戻った。娘はというと、大手町で働いている妻が、やっと動き出した電車に乗って迎えに行くことになった。 この日、結局私は社員5人と会社で寝ることにした。もちろん、そんな経験は初め
米アイロボット社のパックボット=同社提供アイロボット社のウォーリアー=同社提供 米アイロボット社(本社マサチューセッツ州)は、福島第一原子力発電所の調査支援のために、紛争地などで使用されている同社のロボット4台と社員6人を26日までに日本に向けて派遣した。 派遣されたのは、同社のパックボットとウォーリアー各2台。パックボットは米軍によってアフガニスタンなどの紛争地で爆発物探査などの任務に投入されてきた。ウォーリアーは100キロ以上のものを運ぶ能力があるとされ、同社は「重いホースなどを運べるので『ロボット消防士』の役割を担える」としている。 同社によると、福島第一原発での任務はまだ決まっていないが、「監視や危険物の発見といった任務を想定している」といい、同社社員が指導する日本人の操縦者が実際の任務にあたる見込みという。 同社は、マサチューセッツ工科大学(MIT)から生まれたベンチャー
東日本大震災が発生してから、もう2週間近くが経とうとしている。アメリカに住む私も、多くの日本人と同じように、地震と津波、そして原発に至るまで、日本が直面しているこの危機的状況から目を離すことができなかった。 一報を聞いて、息を飲んでから一週間、寝ている時を除けば、ほぼインターネットの前に張り付いた。刻一刻と変わる被害状況を、各新聞や通信社のウェブサイトで確認して回りながら、NHKが震災のために特別配信していたリアルタイム放送をネットで流しっぱなしにした。 米国メディアに目を向けても、状況は同じだった。米国のニュース番組やサイトが、日本で起きた震災の報道で埋め尽くされた。日本の出来事が、これほど大きく扱われ続けたことが過去にあっただろうか。 その報道は、日米ともに地震と津波を伝えることから始まった。最初は地震のパワーやメカニズムの解説に始まって、時間を追うごとに被害の全容が明らかになり、変わ
「エジプト国民へ、日曜は仕事にもどろう。これまでにないくらいがむしゃらに働いて、エジプトが発展した国になるように手助けしよう」 エジプト、カイロのタハリール広場の大群衆が、ムバラク大統領辞任の知らせに歓喜してから数時間後、ある“つぶやき”がツイッター上で駆け巡った。発言の主は、ワエル・ゴニム氏(30歳)。1月25日から始まった大規模な民主化デモをけん引してきた中心人物である。 彼は一連の反政府デモを「レボリューション2.0」と呼び、フェイスブックやツイッターを駆使して若者を動員してきた。今やエジプトの若者間でヒーロー的な存在となっている。 ゴニム氏は、警察に暴行され昨年6月に死亡した若者の名前を冠したページ「We are all Khaled Said」をフェイスブック内に匿名で立ちあげ、草の根で反政府活動を展開してきた。そのアラビア語のページは現在、約80万人をメンバーとして集めている。
メキシコ湾原油流出が冗談抜きでヤバイ件 手の施しようが無く海軍による爆破も 1:ハリヨ(東京都):2010/06/30(水) 06:25:28.94 ID:D0d14LJG● 【6月29日 AFP】ビル・クリントン(Bill Clinton)元米大統領は28日、出演した 米テレビ局CNNの番組で、メキシコ湾(Gulf of Mexico)での英エネルギー大手BP 施設の原油流出事故について、リリーフウェルによる流出阻止が失敗した場合は、海軍が 出動して油井を爆破しなければならないかもしれないと語った。 クリントン氏は、「これは地質学におけるモンスターだ」「とんでもない油井だ。あの 地下には大量の原油が眠っているんだと思う」と語った。 クリントン氏は、最も重要なのは流出を止めることで、その後で原油が沿岸に流れ着く ことを防ぎ、被害を最小限にとどめることだと語り、さらに「何が
911スパイ大作戦とCIA、検察、オバマ へのがっかり(ロックフェラーら国際金融資本家らの企み もよくわかる (^_^;)) ~国際金融資本家(=国際銀行家)らやCIA、アメリカ政府がどういうことをやってるかをわかりやすく解説し てみます(^_^;)~ 2010年9月23日第2版 服部 順治 2010年2月21日第1版 服部 順治 私が子供のころ楽しみに見ていたアメリカのTVドラマ「スパイ大作戦」のことから話してみたいと思います。 わくわくしながら見ていて、悪い奴らがどんどんやられていくのを気持ちよく見ていたものです。 そのとき正義は当然、彼ら作戦を遂行しているスパイらにありました。(^_^;) そして今振り返って考えてみると、実は彼らに仕事を依頼したのはアメリカ政府の諜報機関CIAだった、と言うこともわかってきました。 子供のころは正義の味方だったはずのCIAでしたが、実はアメリカの国益
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