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forensicに関するSkepticAnimalのブックマーク (3)

  • ウィキリークスを潰せない理由(後編)

    「ウィキリークスを潰せない理由」の(前編)では、IPアドレスから逆探知してウィキリークスを潰すことは可能なのか、について解説した。後編では、もう1つの情報であるドメイン名から、ウィキリークスを追い詰めてみよう。 IPアドレスと同様に、ドメイン名についてもインターネット全体で決して重複が起こらないようきちんと管理されている。IANAの上位組織に当たるICANN(The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)という組織がドメイン名全体を統括しており、ICANNとの契約に基づいて、例えば「.com」や「.jp」など個々のドメイン名(トップレベルドメイン:TLD)を管理する「レジストリ」と呼ぶ組織が存在する(図3)。 図3 ドメイン名の管理体系 ICANNという組織がドメイン名全体を統括しており、その下にICANNとの契約に基づいて

    ウィキリークスを潰せない理由(後編)
  • ウィキリークスを潰せない理由(前編)

    2011年に入っても、内部告発サイト「ウィキリークス」による機密情報の暴露は一向に衰える気配を見せない。年明け直後の1月1日には、東京の米国大使館発とされる日の調査捕鯨に関連する公電が公開され、大きな話題となった。 連日のように世界中で報道されているウィキリークス関連のニュースだが、伝えられる内容はもっぱら暴露された情報そのものやウィキリークス創設者であるジュリアン・アサンジ氏の言動や動向、政治的な話題が中心となっている。多くの人が注目しているのはまさにこれらの話題であるから、このこと自体は至極当然である。 しかし、それ以外の情報、例えば「ウィキリークスではどんな技術が使われているのか」や「ウィキリークスを潰したい人が山ほどいるのに、潰れないのはなぜか」、「告発者の匿名性をどうやって守っているのか」などについても知りたいと思っている人は少なからずいるはずだ。 残念ながら、そうした技術面に

    ウィキリークスを潰せない理由(前編)
    SkepticAnimal
    SkepticAnimal 2011/03/02
    3ページ目からが本題。
  • 2分でわかるeディスカバリー入門一覧

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

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