leopardになってファイルのアクセス制御(ACL)の機能がついたのだが、 意図しないうちにこの拡張がファイルに適応されている場合があり、 これがときどき悪さをする。 たとえばACLがついたファイル、フォルダをsmb経由で移動すると、 パーミッションが000になってしまって読み書きできなくなる。 ファインダーの「情報をみる」からACLを解除するのはいろいろうまく いかない場合があるようなので、ターミナルから sudo chmod -a# 0 filename のようにすると普通のファイルに戻すことができる。
Mac OS Xでは、パーミッションの設定はそのままでも、大体うまく機能しますが、ごくたまにおかしくなることもあります。そういう場合は、フリーアプリの『BatChmod』を使って、自分で直せますよ。 パーミッション設定に不具合があったとしても、大抵の場合は、ディスクユーティリティが何とかしてくれます。ところが、例えばMacのフォルダから、大量にファイルをコピーしている時など、それらのファイルのパーミッションをどう設定したらいいのか、OS Xが分からなくなることがあり、そういう場合は、ディスクユーティリティも使いものにはなりません。 ファインダーの情報ウィンドウを開いて、パーミッションを手動で変更することも、もちろんできますが、いちいちファイル毎や、フォルダ毎にそれをやっていたら、時間がいくらあっても足りなそうです。かと言って、ターミナルを使って、コマンドでパーミッションを変更するのはよく分
2009年02月24日04:02 カテゴリ お仕事 Macintosh Mac OSX 10.5.6(Leopard)のカスタムアクセス権解除に苦労しました 普段はMacを使っているんですが、このたびいろいろと大変な思いをしたので 此処に書き記しておこうかと思います。 Mac OS 10.5.6で、外付け、本体、すべてのアイコンにかぎマークが付いて 開けなくなってしまったんです。こんな風に。 普通は、アイコンをクリックして→情報を見る→共有とアクセス権→アクセス権の三角印をいじって「読み/書き」に変更→歯車アイコン→内包している項目に適用→終了 となるんですが、「カスタムアクセス権が割り当てられています」と表示されていると、いくら三角マークをいじって「読み/書き」に変更しようとしても、すぐに「カスタム」に戻ってしまい、直せないのです。こんな感じ。 検索で「leopard os
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