ということで前回の記事に引き続き、発表されたばかりのKnativeを動かしてみました。 jaco.udcp.info GKE環境を用意する Knativeを動かすにはk8s環境が必要ですので、今回はGKEに環境を用意します。なおk8s本体とKubectlは1.10以上が必要です。 KnativeはIstioなども含むリッチな仕組みのため、それなりのリソースを要求します。なのでやや大きめのインスタンスで立ち上げていますが、節約したい方はmachine-typeやnodeの数を編集してください。 export CLUSTER_NAME=knative export CLUSTER_ZONE=asia-northeast1-a gcloud container clusters create $CLUSTER_NAME \ --zone=$CLUSTER_ZONE \ --cluster-ver