ブリヂストンサイクル株式会社は、走行データを記録して、PC上で運動の成果を確認できる自転車用メーター「emeters(イーメーターズ)」を、3月15日より発売する。希望小売価格は8,400円。 自転車の走行距離やスピード、カロリーなどのデータを計測し、PCに取り込み管理するツール。取り込んだデータをグラフ化することで運動の成果をわかりやすく表示し、自転車に楽しく乗ることを狙っている。 データの計測には、本体に付属するマグネットを自転車の前輪に、また無接触磁気センサーをフォーク部(前輪の支柱)に取り付ける。運転中にタイヤが回ることで、センサーがマグネットの回転スピードを検知し、走行距離/走行時間/走行速度/消費カロリーを算出する。 測定データは自転車のハンドル部に装着する「サイクルメーター」に記録される。自転車装着中は、表面のモニターにて日付と現在時刻を表示しており、またボタンを押すことで走
根っからのインドア派の私が、唯一外で体を動かして楽しむ時間がある。自転車に乗っている時だ。休日ともあれば昼夜問わず、愛車(ママチャリ)とともに、特に目的もなく近所を駆け巡っている。 夜間の走行時にはもちろんライトを点灯しているが、購入時に標準装備されていた自家発電式のライトではなく、自転車用のLEDライトを別途購入して使っている。自家発電式ライトは、タイヤの回転で発電するため、ペダルが重くなるという欠点がある。その点、LEDライトは乾電池という独立した電源を持っているので、ペダルが重くならない。これでより気軽に夜のサイクリングが楽しめるようになった。 それがつい最近、LEDライトの電源である単三乾電池の残量がなくなり、点灯しなくなってしまった。いくら省電力で長寿命が特徴のLEDでも、消費電力がゼロなわけではない。消耗品のコスト面に関しては、標準装備の自家発電式のライトの方が優れている点かも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く