本体に二次電池を内蔵し、出先でも携帯電話や携帯音楽プレーヤー、携帯ゲーム機などをUSBポートから充電できるポータブル電源。内蔵充電池の充電もノートパソコンなどと接続し、USB経由で行なうため、コンセントの口を消費しないのが特徴となる。 このうち、KBC-E1Sは単三型のeneloop2本を電源としており、緊急電源としてだけでなく、eneloopの充電器としても利用できるようになっている。KBC-L3Sはリチウムイオン充電池を1本内蔵したスタンダードタイプ。KBC-L2Sはリチウムイオン充電池を2本内蔵したヘビーユーザー向けの電源で、2つの機器へ同時に給電ができる。また、KBC-L2Sのみ、ACアダプタから内蔵電池を充電できる。 いずれの機種にも電源となる電池の残量を示すLEDインジゲータが付いており、ボタンを押すと残量が4段階で表示できるようになっている。 なお、KBC-L3S、KBC-L
米Sony Electronicsは27日、同社のニッケル水素充電池「Cycle Energy」をUSB経由で充電できる充電器「CP-3H2K」を今夏に発売する。市場想定価格は約35米ドル。パッケージには単三形のCylce Energyが2本付属する。 同社のニッケル水素電池「Cylce Energy」シリーズの充電器。単三形のニッケル水素電池が充電可能で、充電時間は約3時間。コンセントから充電する一般的な充電器としての機能のほか、本体にはUSBポートを備えており、USBポートへの給電機能も備える。 これにより、コンセントに接続すれば、USBポートに繋いだ音楽プレーヤーなどを充電することもできる。また、充電したニッケル水素充電池を本体内に入れておけば、その電池を電源として、接続したUSB機器の充電も可能になる。 【お詫びと訂正】初出時、パソコンと接続することで充電器内の電池を充電できるとの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く