米Apple Inc.は、Webブラウザー「Safari」のWindows XP/Vista対応ベータ版をv3.0.2に更新した。現在同社のホームページからダウンロードできるほか、v3.0.1以前のインストール時に同梱の「Apple Software Update」を併せてインストールした場合は、同アップデーターから自動更新することも可能。 「Safari」はMac OS X標準のWebブラウザーで、11日に公開されたv3.0のベータ版からはWindows版も提供されている。v3.0.2では、新たに英語以外のOS環境に対応した。編集部にて動作確認したところ、前バージョンまでは表示できなかった日本語を標準で表示できるようになったほか、ブックマーク関連の操作で強制終了する問題も発生しなくなっている。 なお本バージョンにおいても、検索バーやWebフォームへ日本語を直接入力することはできないが、ク
アップルは11日、同社のブラウザソフト「Safari」の最新バージョン「Safari 3」のパブリックベータを公開した。Mac OS版に加えて新たにWindows版も公開され、無償でダウンロードできる。対応OSはac OS X Tiger 10.4.9以降、Windows XP/Vista。 これまでSafariはMac OS専用のブラウザとして提供されてきたが、最新バージョンとなる3では新たにWindowsをサポート。アップルではiBenchによるWebページレンダリングでWindows版SafariがInternet Explorerの最大2倍、Firefox 2の最大1.6倍の速さを記録したとしており、Mac OSおよびWindowsで最速のブラウザをうたっている。 タブブラウザ機能やRSSリーダー機能を標準搭載するほか、検索結果の最初のページにワンクリックで戻ることができるSnap
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く