米航空宇宙局(NASA)が公開した南米エクアドル沖のガラパゴス諸島(Galapagos Islands)の衛星画像(2004年8月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/NASA 【5月24日 AFP】米グーグル(Google)は23日、同社が提供する地図サービス「グーグルマップ(Google Maps)」のパノラマ写真閲覧機能「ストリートビュー(Street View)」に、手つかずの自然と種の多様性で知られる南米エクアドル沖のガラパゴス諸島(Galapagos Islands)の風景が加わると発表した。 国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)の世界遺産に登録されているガラパゴス諸島は、進化論で知られるチャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)が動植物の調査を行い『種の起源』の着想を得た地とされる。 グーグルマップの撮影チームがガラパゴス諸島を訪れ、360度のパノラマ撮