医療に関するSoredaのブックマーク (1)

  • がんと誤診、胃潰瘍患者の胃を3分の2切除 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    兵庫県は7日、県立加古川医療センター(加古川市)で3月、胃潰瘍で入院した男性患者(73)に対し、胃の3分の2を切除する医療ミスがあったと発表した。 病理検査の際、別の患者の組織片と取り違え、胃がんと誤診したことが原因。病院は男性に謝罪するとともに、示談交渉を進めている。 県病院局によると、顕微鏡による病理検査で、別の胃がん患者(80)から採取した胃の組織片を、検査技師が誤って男性のスライドガラスに載せたという。 この結果、男性を胃がんと誤診。3月10日に手術をしたが、切除した胃の検査でがん組織が検出されなかったため、ミスが判明した。胃がん患者はその後、摘出手術を受けたという。 県病院局は「あってはならないミスで申し訳ない。取り違えがないよう、複数人でチェックするなど再発防止に努める」としている。

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