by CyberBuzz 戦後の在日朝鮮人差別は、米軍がナチスと日本を無理に同列に扱おう として、ユダヤ人と朝鮮人を同一視するという愚を犯した結果なのです。 2009年3月16日 月曜日 ◆現代史についての雑文その16 ドイツと日本2 3月12日 KNブログ 1910年に日韓が合邦して以降、朝鮮半島も日本の一部になりましたから日本には日本人と朝鮮人が住んでいるという形になりました。また、朝鮮人はよく日本列島方面にも出稼ぎに来ていたので、一部では日本人とも雑居するようになっていました。そうなると日本人と朝鮮人の間でトラブルなども起きるようになってきました。台湾人も同様に日本の領土内に住んでいましたが、台湾人は数も少なく日本列島方面にそんなに来ていませんでしたし、(日本による統治初期を除いて)日本人とトラブルもあまり起こしませんでした。 どうして朝鮮人と日本人の間のほうがトラブルが多かったのか
続いてのドイツ・フォーマットは「民衆と戦勝国を免責し敗戦国の統治階級を断罪するプロパガンダと言論統制を実施する」というものです。ドイツにおいて戦勝国がこれを実施した理由は、ドイツ統治を円滑化するために全ての罪をナチスに被せて一般ドイツ人を免責して戦勝国の味方にするためであったのですが、これをやるためには大前提として「民主主義が機能していない状態であった」ということを強調する必要がありました。民主主義が機能しているのなら政府の行為には国民も責任を負うことになり、一般ドイツ人を免責することが出来なくなるからです。 これを日本にもあてはめようということなのですが、ドイツや日本において実際に民主主義が機能していたかどうかについて考えるには、そもそもの民主主義の定義や、ドイツや日本の伝統的社会の特徴なども考え合わしていかねばならず、まともにそんなことを考察すればとても話が長くなってしまいますので、そ
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