デビューしたばかりの 管理馬ベティーズホープが X大腸炎を発症したのは3月28日でした。 この病気はあっという間に死に至る 大変怖い病なのですが、 担当のカッキーをはじめ 渋田、安藤の両助手や厩舎スタッフ全員の懸命の看護 そして休日返上で治療してくれた獣医さんのおかげもあって 一時は回復に向かった時期もありました。 しかし4月2日朝、 みんなのドバイからの帰りを待っていたかのように容態が急変。 夕方旅立ちました。 この仕事をしていて最も辛い瞬間であり、 出資会員の皆さんの期待に応えられず大変残念です。。 そして今日9日、 満開の桜が咲き誇る 神戸青谷の妙高院(馬頭観音)にて 供養を終えて来ましたので、 この場を借りてご報告致します。 べティ安らかに眠って下さい。