北米3歳戦線 断然主役はウォーパス
“JRA騎乗なし”高知の鷹野父子合格 高知No・1ジョッキーの鷹野宏史が、地方競馬出身としては初めて“JRA騎乗なし”で合格を果たした。「ホッとした気持ちと、やっと扉が開いたのでやってやるぞ!!という気持ちでいっぱい。赤木高太郎さん(兵庫から04年合格)が1次、2次とクリアしたことで少しでも可能性があるならと思いました」と感無量の面持ちで語った。 高知では現役1位の2190勝を誇る名手だが、ここまでの道のりは平たんではなかった。1次試験は4度目にして合格。昨年の12月31日、高知競馬のパドックで転倒した際にくるぶしを骨折して、08年はいまだ騎乗機会なし。5日の2次試験は満身創いで、障害を含む騎乗試験などに挑んだ。 JRAには現姓の片山ではなく、高知でも親しまれた「鷹野」で騎乗できるように申請予定。内田博同様、美浦所属(所属厩舎などは未定)となる。24日に地元の高知競馬で「JRA移籍セレ
いくらになる?ウィジャボードの初子
希望に応え新馬戦2レース増 JRAは新馬戦の新設を発表した。17日の東京4R、24日の京都4R(ともに芝1800メートル)の計2レース。これに伴い、3歳未勝利戦が2レース減る。新馬戦の出走希望馬が多いための措置。
ディープ長女は「ナリタ」馬主が購入 9日に北海道・新ひだか町の鳥井牧場でディープインパクトの産駒第1号として誕生した牝馬の売却先が「ナリタ」「オースミ」の冠名で知られる山路秀則氏(馬主登録名(株)オースミ)に決定した。今週初めに山路氏の代理人が鳥井牧場を訪れ子馬の状態を確認。16日に正式な購入の申し入れがあった。売却価格は非公表だが「牝馬としては申し分ない値段をつけてもらった」と牧場長の鳥井一吉さん。過去に鳥井牧場で生産された牝馬は「種付け料に300万円くらい上乗せした額」(鳥井さん)が相場。今回は「それ以上の評価をしてもらった」ことから、ディープインパクトの種付け料1200万円に評価額をプラスして2000万円以上で取り引きされたもようだ。 同牧場には山路氏以外からも「子馬を譲ってほしい」というオファーが殺到したが、鳥井さんは最終的に「人とのつながりを大切にした」という。子馬の半兄である
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