_ [science][news] ぼくも活躍チュー まだまだマウスの遺伝子操作の話題もつきない。 オハイオのCase Western Reserve大学で毎分20メートルの速さ(かわいい!)で6キロメートル走っても疲れないマイティマウスが作り出されたそうだ。ホスホエノールピルビン酸カルボキシナーゼの細胞質フォームを筋肉で過剰発現させたらそうなたそうだ。実験のビデオが公開されているが、けなげに走り続けるマイティマウスの姿も、途中でついていけなくなるフツーのマウスの姿も、ちょっと泣ける。 もう一つは東大の小早川助教らがNatureの電子版11月7日に発表した、マウスの嗅覚にかんする研究-哺乳類の匂いに対する好き嫌いは先天的に決まっていた。マイティマウスの研究はちょっと???な気もするが、こちらは危険を察知したりする系の匂いがあらかじめ遺伝的にプログラムされてたということで興味深い。だから