Intel Macに外付けハードディスクを接続した場合、ディスクユーティリティの「パーティション」タブの「オプション」ボタンでパーティションの方式を変更する事ができる。PowerPC Macで使用されていた「Appleパーティション方式」と「PCパーティション方式」(一般的なPCで使用されるFDISK形式)も選択できるが、Intel Macで起動ディスクとして使用できるのは「GUIDパーティション方式」だけである。 当然、Intel Macの内蔵ハードディスクも「GUIDパーティション方式」が使用されている。しかし、ツール(Windows XP on the Intel Mac version 0.1)を利用してWindowsをインストールすると、内蔵ハードディスクのパーティション形式が「FDISK形式」に変更されるようだ。 この状態でもツールに含まれるブートセレクタを利用してWindow
Intel MacにWindows XPをインストールするために必要なツールとドキュメントが公開された。 日本語版XPはインストーラが文字化けしてしまうので、とりあえず英語版XPを使用してインストールできることを確認した。デバイスマネージャの画面ではデュアルCPUとして認識されていることが分かる。 まだインストールしたばかりなので、これからドライバを追加する必要がある。 【追記】 日本語フォントとIMEを追加し、FireWireが使えたので外部ドライブ経由でネットワークとサウンドのドライバをインストール。 ただし、ビデオカードの専用ドライバが無いので描画性能は今ひとつ。なお、サウンド出力は外部出力のみ。Intel Mac用のLinuxでも内蔵スピーカーは使えないので通常のPCと何か相違があるのかもしれない。 また、再起動時に固まってしまうという問題があるようだ(システム終了はOK)。
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