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炎上に関するSuiouteiのブックマーク (4)

  • どの情報を信じますか?

    先週のアクセストップは、Wikipediaの「楽天証券」の項目で、同社の社員が自社に不利益な情報を削除した、という件に関する記事だった。 Wikipediaは誰でも編集できる百科事典だが、直接の利害関係者が、自分に有利なように内容をねじ曲げることは、ルールで禁止している。中立的な事実を、自分の利益のために不自然に削除しようとすると、今回のように「炎上」するし、明らかに偏った内容の記述は、別の編集者に削除されることもある。 その点、個人のブログなら、自分に有利なことを書いても、第三者に削除されることはまずない。マスコミに取り上げられるような有名人なら、自分に不利な報道があった場合、ブログで反論して「火消し」することもできる。 しかしその報道が事実で、実は「火消し」のほうが誤っているということもありえる。誰が言っていることが当か探り当てるのは、ユーザーの判断にかかっている。 正確に報じたはず

    どの情報を信じますか?
  • 【本当にあった怖い話】信頼は一瞬にして崩れる(第3回) / SAFETY JAPAN [特集] / 日経BP社

    特集: 【当にあった怖い話】信頼は一瞬にして崩れる(第3回) 取材・文/宇賀神 宰司、小野 田鶴(日経ベンチャー)、松田 勇治(フリーランスライター) 2006年6月13日 第2回はこちら >> 第1回はこちら >> 「ネット世間」。そこで流布した風評が発端となって、深刻なイメージダウンへと発展していく例が後を経たない。 典型例が社長ブログでの失言。ブログとは「Weblog」の略。インターネット上で、日々の印象に残った筆者のコメントを記録(Log)していくインターネット上の日記だ。ホームページとの違いは、サイトの構築や更新が容易なこと。個人でも手軽に情報発信ができる。 企業のイメージアップにつなげようと、ブログを始める社長が増えてきた。だが、そこに記載した内容がネット上で物議をかもし、ブログ上のコメント欄や、ブログ間のリンク機能「トラックバック」で批判が集中する、通称

  • ソニーの「沈黙」3——血祭りになったヤラセ「体験日記」 : 月刊FACTA - 編集長・陣中ブログ

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2005年12月12日 [ソニーの「沈黙」]ソニーの「沈黙」3――血祭りになったヤラセ「体験日記」 ウォークマンAシリーズの発売4日前に始まった「メカ音痴の女の子のウォークマン体験日記」は、近来まれに見る企業広報の壮大な失敗だった。ブログをつかった安手の世論操縦が、どれだけ痛烈なしっぺ返しをうかを思い知るべきである。 致命傷は写真だった。pinkyというブログの主人公が、届いたウォークマンを手にした写真をネットに公開したのである。いかにも素人っぽく撮ってあるが、ネット空間にはいくらでもプロがいる。影がふたつあることから、タングステンハロゲンランプとスタンドを使っていると見破られた。そんな重装備で撮影するなんて素人であるはずがない。 このpinky嬢、自分の顔は見せない(一度、写真が載ったそうだが物?)。それにしてはあざといことに、「早速音楽

  • ブログで自滅する人々(第1回)~ブログで「祭られる」人々 / デジタルARENA

    ブログに記した内容が原因で発生する「祭り」が急増している。 「祭り」とは、巨大掲示板2ちゃんねる」上で、特定の事象や事件に関するスレッドにユーザーが集中し、激しく盛り上がっている状態を指す言葉だ。 以前からさまざまな団体や個人を対象に繰り広げられて来た「祭り」だが、最近はブログサイト中の記述が原因で「祭られ」てしまう個人の例が増えている。そして昨今、「祭られ」てしまった人は、実生活にも大きなダメージを受けることになりがちだ。 最近起こった「祭り」の例をあげてみよう。中には現在進行中のケースもある。 【事例A】 「交通事故を起こしそうになった相手をクルマから引きずり降ろし、土下座させた上にクルマに蹴りを入れて破壊した」とブログに書き込んでいた、自称「ブクロキング」こと大学生。 「祭り」が始まるとすぐにブログを閉鎖するが、運営中に多くの個人情報を掲載していたため、「発掘※1」作業によ

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