キャドセンターは、インクリメントP及びパスコと共同開発した3D都市データ「MAPCUBE」に、独自のCG処理を加えた新データ「REAL 3DMAP TOKYO」を、10月3日より販売開始しています。 「MAPCUBE」の東京23区すべての建物をフルテクスチャ化し、窓ガラスの反射なども適用した3次元都市データとなる「REAL 3DMAP TOKYO」。東京の都市空間をモチーフとするコンテンツ制作を、規制・天候の影響を被りやすい空撮に頼らず、データ上でフォト・リアリスティックな再現を可能とします。 航空測量で計測した高さ情報、二次元のベクトル地図情報と航空写真画像データをもとに生成した地形や建築構造物の3次元都市モデルデータ「MAPCUBE」がベースになっているのも大きな魅力のひとつ。また、最新のランドマークが毎年更新されるのも見逃せない点です。 3DCG業界で広く使用されている3ds Max
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