こんにちは、広告事業部の田端です。 最近、外部の方の前でプレゼンや講演をさせて頂く機会が増えてきました。規模は20~30人くらいのものから500人程度の聴衆を前にしたものまで様々ですが、回を重ねるにつれ、私自身がプレゼンについて色々と思うことが増えてきました。そこで、今回は私がプレゼンをする際に気をつけている心構えをご紹介します。 1. 誰に向けて話すのかを意識する プレゼンと一口にいっても、その相手は様々です。例えば、人事が設定した新人研修の一環として話を聞いている人と、アフター5に自主的にセミナーに来ている人では、一般的に話を聞こう!というモチベーションに大きく違いがあります。プレゼンや講演は聴衆あってのものです。そういった意味では、聞き手という要素を考慮せず、普遍的に「良い」と言えるようなプレゼンはないといえるでしょう。 常に聴衆を意識し、そのプレゼンが終わったときに、聴衆をどのよう