Pythonが2位になったのは、GitHubとStack Overflowのデータを元に作成されているRedMonkのプログラミング言語ランキングが発表され始めてから、初めてのことだ。 Pythonは、RedMonkのランキングでは数年間4位だったが、3年前に初めて3位にランクアップした。 RedMonkのアナリストStephen O'Grady氏は、Pythonの順位が上がった理由として、汎用性、新しいワークロードやユースケースで利用されていること、一般的に手が届きやすいこと、使いやすさを挙げている。 RedMonkのランキングは開発者に対する影響力が大きいが、O'Grady氏はランキングの数字は「話半分に捉える」べきだと述べている。同社のランキングは年に2回作成されている。 Pythonは、TIOBEやIEEE Spectrumのものを含め、複数のプログラミング言語ランキングで順位を上
