OpenCV2.2になって、C++インタフェースが随分整理されましたので、色々と触っていました。 主に特徴点周りのクラスを見ていたのですが、画像から特徴点を検出し、画像間で対応付けるコードを簡単に書けるようになりました。 以下に2画像間の特徴点の対応付けのコードを掲載します。 #include <opencv2/opencv.hpp> // int main() { // 画像1の読み込み cv::Mat_<cv::Vec3b> img1 = cv::imread( "in1.jpg" ); // 画像2の読み込み cv::Mat_<cv::Vec3b> img2 = cv::imread( "in2.jpg" ); // SIFT用のデフォルトパラメータを設定 double threshold = cv::SIFT::DetectorParams::GET_DEFAULT_THRESHO