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社会と社会システム論に関するTAISHIのブックマーク (1)

  • 1349 夜 | 松岡正剛の千夜千冊

    社会システム理論 ニクラス・ルーマン 恒星社厚生閣 2007 Niklas Luhman Soziale Systeme 1984 [訳]佐藤勉 社会は自律分出システムである。 自分で自分を自己再帰してきたシステムである。 そこではダブル・コンティンジェントに 意味が創出され、はぐれあい、空席をうろつき、 そうであるがゆえに オートポイエティックなシステムとして 自己準拠されている。 そのようなルーマン社会学を、 ルーマン自身はどう語ったのか。 ぼくが勝手な言い換えをしてみた。 Q 前夜に続いてニクラス・ルーマンですね。『社会システム理論』って上下2巻の分厚いものですよね。 A うん、やたらに分厚いね。でも最初はこれではなくて、ルーマンが1991年から翌年にかけてビーレフェルト大学で講義した『システム理論入門』(新泉社)のほうをテキストにしようかなと思っていた。これはディルク・ベッカーがま

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