「誰かのため」を「自分のため」に 2006/08/16 Wed 15:32 by ohashi カテゴリ:とりあえず » 勉強家計簿をつけておくと、一定時間内での勉強の進行具合が一目瞭然だ。たとえばこのまえは1時間で英短文を15憶えたが、今度は5時間もかけたのに、20しか憶えられなかったというように、「進んだ、進まなかった」などというあいまいな印象でなく、具体的な数字として勉強の進み具合がはっきりとチェックできる。 この家計簿で、暗記の収支決算を会計監査して、自分の勉強のすすみ具合を検討しよう。自分の勉強を客観的に見ることで、勉強のやり方に対する反省が生まれ、より効果的な勉強法の工夫が生まれてくる。 たとえば、このときは、ごろごろ寝ころがってやったので、よく憶えなかったのだろう、今度は机の前で集中してやろうとか、あんなに時間をかけたのにダメだったのは、夜遅くまでやりすぎたので、