詰碁・手筋・布石の問題に繰り返し挑戦できる学習向け囲碁ソフト「碁太郎問題集・詰碁編」「碁太郎問題集・手筋編」「碁太郎問題集・布石編」が公開された。Windows Me/2000/XP/Vistaに対応するシェアウェアで、価格は“詰碁編”“手筋編”が各2,200円(税込み)、“布石編”が2,000円(税込み)。現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、ライセンスキーの登録前はそれぞれ全1,500問中の60問をプレイでき、残りの問題は閲覧のみ可能で操作はできない。 「碁太郎問題集・詰碁編」「碁太郎問題集・手筋編」「碁太郎問題集・布石編」は、詰碁・手筋・布石の問題をそれぞれ1,500問収録した囲碁の学習ソフト。石の死活を学ぶ“詰碁編”と局所で勝負を優位に進めるための手順を学ぶ“手筋編”は対戦形式で、自分の打った手に対してコンピューターが自動で応じてくれる。また、序盤での効率的な一手を学