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はてなに関するTAKEmaruのブックマーク (2)

  • はてなに上場はさせない。この村を守るのは僕だ - ちるろぐ

    「君くらいの書き手なんて、山ほどいるんだよ。君がいなくたって何も変わらない」 僕はその言葉を、日当たりが悪くジメジメした部屋の片隅にうずくまり、いくども反芻していた。僕くらいの書き手なんて、山ほどいる。僕がいなくっても、何も変わらない。 その通りだ。 僕は、僕が消えても何も変わらないのを知っている。始める前から知っていた。僕の書く拙い文章では、世界を変えられたりはしない。吹けば飛ぶような知性の端切れでは、この場所を変えることすら、とうてい出来やしない。 才能もない。消えても何も変わらない。 ならば、僕はなぜ生まれて来たのだろう。日々、ブックマークしブログを書くのだろう。 他人の才能を際立たせるため? 刺し身のツマのように才能を引き立てるため? 人は才能がないから夢見るのではないか。何も変わらないから、居場所を探すのではないか。 そうだ。居場所だ。 才能の欠片もないけれど、文章を書きたい者。

    はてなに上場はさせない。この村を守るのは僕だ - ちるろぐ
  • はてな近藤社長、創業10周年を語る 「回り道もあったけど……いよいよ攻めに」

    近藤社長 はてなが7月15日に設立10周年を迎えた。たった3人の社員でスタートし、現在は48人に。アルバイトも含めると100人近いスタッフを抱える大所帯となった。一方、新しいサービスのネタを考えるのが「大好き」と話す近藤淳也社長の少年のような笑顔は、創業当時から何も変わっていなさそうだ。 「10年を振り返ってほしい」とお願いしたら、「10年といっても4つの時期があったな~」としみじみ語り始めた。京都で産声を上げ、東京、シリコンバレーを経て、2008年に再び京都へ。「移転するたびに組織は強くなってきた」という。では、これからの10年はどうなっていくのか――近藤社長に聞いた。 回り道もあったけど……いよいよ攻めに 創業後3年間は受託開発をしていたはてな。「他社からお金をもらって自社の儲からないサービスを運営している状態だった」と振り返る。東京に移転したのは04年で、社員が20人ほどになったころ

    はてな近藤社長、創業10周年を語る 「回り道もあったけど……いよいよ攻めに」
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