現在は女優としての印象が強い二階堂さんですが、実は12歳の時に沖縄のフリーペーパー【沖縄美少女図鑑】でグラビアモデルとしてデビューしているんです。 そのグラビアを見た現在のマネージャーの目に止まり、芸能界に本格的にデビューとなりました。その後、モデルとして雑誌【二コラ】の専属モデルとして活躍し、以降ファッションモデルとしてファッション誌や広告に出演しました。 2007年にはドラマ【受験の神様】の第一話に冒頭の女子児童役で出演。これが女優デビューとなります。 2008年12月には所属事務所プロデュースのケータイ音楽ドラマ【DOR@MO】内の「キミに歌ったラブソング」で主演を務めました。さらに2009年には、映画【ガマの油】で監督を務めた役所広司さんから見初められ、ヒロインの光役に大抜擢。今でもこの時の役所さんからの言葉が原動力になっているそうです。さらに同作では「ポスト宮崎あおい」といわれ、