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smart_gridに関するTDAのブックマーク (3)

  • 「スマートグリッド革命」の本質とは何か――『シリコンバレー・モデル』の著者に聞く(中)

    (前回から続く) ――スマートグリッドはインターネットに比較してネットワークの規模が100倍~1000倍になる可能性があるということですが,そこから生まれる変革というのは,どのようなことが考えられるのでしょうか。 加藤氏 例えば家庭の様々な機器がネットワークに接続される。もちろんハイエンドの機種もあれば単機能のデバイスもあるでしょう。ただし,いずれにも共通しているのは,ネットワークからみると,いずれも「センサ」になりうるということです。いわば,巨大なセンサ・ネットワークが出現することになります。 この巨大なセンサ・ネットワークは,インターネットとは比較にならないほど膨大なリアル情報を,バーチャルなネット空間に投影する。これは,いわゆる「仮想と現実の融合」と言われてきた世界観というか,パラダイムの変革を生み出すものだと思う。 無数の「価値向上」を生む 「ポストWeb 2.0」の議論では,「仮

    「スマートグリッド革命」の本質とは何か――『シリコンバレー・モデル』の著者に聞く(中)
  • 電気自動車は、「家庭の電力貯蔵装置」になる:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今年12月に日で発売される日産自動車の電気自動車「リーフ」は、補助金を受ければ実質299万円となり、電気自動車普及への足がかりとなりそうだ。また、12月以降に発売される米国では政府からの税控除を差し引くと、実質的に2万5000ドル強で購入できるという。三菱自動車も「i-MiEV(アイ・ミーブ)」を大幅値下げし、実質284万円まで下がった。 普及の時代到来を告げたとも言える電気自動車だが、その機能は、これまでの自動車とは大きく違うものになる。なぜなら、“2つの役割”を演じさせることができるからだ。「自動車」としての役割と、「家庭の電力貯蔵装置」としての役割である。 電気自動車の充電容量は1家庭の消費電力の2日分ぐらいになるから、電気自動車を購

    電気自動車は、「家庭の電力貯蔵装置」になる:日経ビジネスオンライン
  • 「スマートグリッド沖縄」の成否を決めるもの:日経ビジネスオンライン

    先月12日の日経済新聞の一面記事にはびっくりした。「温暖化対策で日米連携――次世代送電網を共同研究」という見出しで、環境・エネルギー分野での日米の協力内容が5つ示されている。その最初が次世代送電網「スマートグリッド」で、「沖縄県と米ハワイ州での実証実験の成果を共有する作業部会を設置」とあるのだ。 日でも各地で自然エネルギー発電の導入やスマート(マイクロ)グリッドの小規模な実証実験が始まっている。沖縄県でも、宮古島などで風力発電と太陽光発電と蓄電装置を組み合わせた新エネルギー導入実証実験が行われようとしている。しかし、どれも小規模なものだ。宮古島の電力需要に占める自然エネルギー発電の割合は2%位にしか過ぎない。 昨年、「二次電池による社会システム・イノベーション」というフォーラムを立ち上げ、今年3月からは新しい活動として沖縄県に対するコンサルテーションを行ってきた。「グリーンニューディー

    「スマートグリッド沖縄」の成否を決めるもの:日経ビジネスオンライン
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