キャッチボールは、練習や試合の前に必ず行うかと思います。 肩の感覚を確かめながらキャッチボールを行う選手も居れば、ただ単に肩を温める選手など、キャッチボールを行う理由は様々ですが、キャッチボールの方法を工夫することで、かなり有用な練習になります。 今回は、初心者がキャッチボールで行いたい10の練習方法についてご紹介します。 両肘を上げて90度に角度を作って投げる 肘を90度以上に開かない投げ方を身に付ける練習です。 また、ボールを投げる時に両腕が連動する感覚を掴む練習で、まずはグローブをはめて構え両肘を肩の高さまで上げます。 写真:ソトイコ! チャンネル より そのままボールを投げる利き腕の肘を90度に曲げ、肘の角度を保ったまま体をひねり、ボールを投げます。 上手く投げられない場合は、このフォーム作りからはじめ、ある程度フォームができたら、実際にボールを投げるようにしましょう。 上達のワン